病院勤務の夜勤 メリットとデメリット
看護師の病院勤務といえば夜勤や交代制が当たり前だと考えられていますが、看護師の中にも夜勤が出来ない人はいます。家庭の事情、特に育児や介護が必要な場合、体調を崩しているときなど。あと最近では、不妊治療をするため夜勤を外したいと考える人も増えてきてます。
このように夜勤には、
●過酷な労働環境(睡眠不足、人手不足)
●育児・介護が必要な状況では困る
●体調を崩しがちになる
●タイミングを要する治療・イベントなどが厳しくなる
というデメリットがあります。
一方、夜勤にはメリットもあります。だから夜勤専従で働きたいという看護師もいるほどです。
夜勤のメリットとしては以下があります。
夜勤手当による収入増 看護師の給料は世間の平均よりも多いというデータがありますが、その理由の一つは夜勤手当があるから。夜勤に入ることで手取りは数万~十数万円多くなります。ある病院で夜勤をしない看護部長よりも夜勤の多い看護師の方が高給であることはよくあることです。
夜勤明けを活用できる 夜勤の疲れ具合にもよりますが、夜勤明けを活用して出かけたり用事を済ませたりすることができます。明け・休日と続くと、まとまった時間が取れますし、平日昼間だと空いている施設も多い♪
夜勤希望者は病院から引く手あまた 多くの病院が夜勤をする看護師の不足に悩んでいます。そのため、多少給料を多めに支払ってでも夜勤者を非常勤・パート勤務として受け入れたいと考える病院も多いのです。
夜勤専従で働くことの一番の魅力は、やはり勤務日数に対する手取り額の多さです。ほぼ全ての病院で夜勤は月に9回までと決まっていますので、1ヶ月の出勤回数は多くて9回144時間。通常、月の勤務日数は20日ほどですから夜勤専従だと日数が少なくて済みます。それでいて、収入は十分あります。
つまり、病院で夜勤専従として働くことで
・十分な給料が得られ、貯金もしやすい状況にある
・ある程度まとまった時間がとれ、将来のための勉強や活動に当てることも可能
ということになるんです。将来の夢に向けて何か行動することが必要な場合、夜勤専従というのはちょうど良い働き方だと思いませんか?
ワタミを創業した渡邉社長が、佐川急便で1年間働き、起業の資金づくりをしたことはよく知られていますが、それと同じようなものなのかもしれませんね。
留学、長期海外ステイ、看護師の経験を生かしたキャリアアップなど、将来の夢がハッキリしている人にとっては、夜勤専従で働くことはその夢に近づくための近道と言えるでしょう。
どこで求人先を探せばいいのか?
とはいえ、せっかく病院で夜勤専従として働くことになっても給料が低ければ、その分、我慢する期間が長引くことに。。。エリアや病院によって、夜勤手当は数千円変わり、月に数万円違ってきます。効率的に目標に向けて進んでいくためにも、働く病院の条件はシッカリ吟味しましょう。
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